レスリング世界選手権に出場中だった吉田沙保里さん。
先日の決勝戦でスウェーデンのソフィア・マットソンを2―1で下し、
世界選手権連覇を13に伸ばしたそうですね。
これで2001年からの個人戦の連勝は「200」に到達したんですよ。
すごいですね。連勝ですよ。連勝。
プレッシャーとかもあるはずなのに、
ここまで勝ち続ける秘訣でもあるんでしょうかね?
よく、自分との闘いと言いますよね。
本当に精神力が強い方なんでしょう。
こんなすごい吉田さんに男性恐怖症の疑いがかかりました。
ことの発端は、強化本部の人から、
「男性を相手に練習しないか?」と提案されたが、
吉田の返事がいつも「NO」だからだった。
そもそも女子の中では練習相手になる選手がいないため、
このような提案をされたわけだが、
強化本部の人が「結婚したいという割には
男性の体に触れるのが苦手なのか」と勘違いしたのだ。
これをフォローするために吉田さんから出た言葉は、
「男性とやると必ず負ける。練習でも負けたくない。」と言う悩みを打ち明けた。
そう、吉田選手の弱点は「男性選手と練習をすること」なのだ。
決して男性恐怖症ではない。本人曰く、男性は「全然、好きです!男好きです!触れます」けど、「澤(穂希)さんみたいにがっつりタックルはいけないんで」らしい。
吉田さんと澤さんはスマホでいつも話をするほど仲がいいのだ。