無事でいるのか家出なさったご家族のことが不安に思っているでしょう。命にかかわる前に見つけたい気持ちをお察しします。それならば状況が許す限り早く家出人を捜査する行動を起こさないといけません。さりとて警察へお願いしても、事件性が裏付けできないと、単に家出だけでは捜査はしてもらえません。かと言って自分で探すならば時間が不十分です。
そうであるなら家出人捜査のプロフェッショナルの探偵社にお願いをしましょう。まずは相談して費用など聞いてみることです。
ついでに、収入が低い家出人や未成年の家出人の状態は3段階に分けることができます。
初期段階
当てもなくさまよっている状況のことを初期段階と呼びます。
このような状況の未成年者の家出の場合、反省と不安を繰り返しますが、自ら家に戻ることは意味がない行動と思う反面、両親に見つけてほしいと望んでいることがおおかたです。そういう訳でこの段階では自宅からあんまり離れていず、見つけてもらえそうな範囲に潜伏をします。
中期段階
地方の友人宅や家出中に知り合った人物宅に姿を隠す状況のことを中期段階と呼びます。
この頃は犯罪に巻き込まれていたりする段階でもあります。両親に発見されることを諦めて、自力で生活が可能なインターネット喫茶や安価なホテルなどに潜伏しています。発見しにくい状況ですが、長期調査で発見できる可能性があります。
後期段階
自害を望んでいたり、衰弱死、病死など命に係わる状況を後期段階と呼びます。
遺体で発見されたり、犯罪に巻き込まれて発見されることが大部分です。ほぼ例外的に、過去を捨てて別人として新しい一生を送り始めて、発見されることを拒絶し完全失踪人になる場合もあります。この段階では、警察による遺体の発見で捜査が完結することもあります。
段階を追うごとに家出人の発見は厄介になりますので、ひょっとすると家出かもと察知したらすぐに探偵に相談しましょう。
判断するきっかけは、部屋を整理したり、会社をクビになったり、受験に失敗したり、言葉の節々に「どこか遠くへ行きたい」と言ってたり、「普段しない行動」が目立ったら気をつけなればいけません。
家出人探しなら原一探偵事務所が絶対オススメです。信頼性も実績も文句なしです。
最悪の結末にしたくない家出調査株式会社アイヴィ・サービス/北24条相談コーナー