夫婦での間がらで、どちらとも相手の行動が気になりだすきっかけがありますよね。何かのたびに出掛けてみたり、機会があるたびに車を使ってみたり、スマホやガラケーを昼夜を問わず持っていたりと、チョットでも普段と違うことが気になりますね。
いったん気になってしまうと、ひょっとしたら浮気かもしれないと、何の証拠もないのに気持ちが乱れてしまって、安穏な日々を過ごすことが難しくなります。精神的にこんな状況に陥ると良くありませんので、探偵社ないしは興信所に浮気調査を任せるのがいいです。
ですが、最近、テレビの影響のせいなのか、興信所や探偵社が乱立する傾向にあるのです。それが意味することは、依頼者であるあなたに、不測の金銭トラブルが降りかかることになるのです。その傾向は、地域の個人の探偵社ないしは興信所に目立つようです。全国ネットで対応をする探偵社や興信所では、差しあたりそのような金銭トラブルを聞くことはありません。
かなり多いトラブルは、『成功報酬』を掲げている場合の報酬の定義が正確でないことです。
夫の浮気の証拠を掴みたい旦那の浮気 離婚しない仕返し 周南市
本来ならば、『成功報酬』というのは以下の定義です。
1.費用は初回に確定し、その後は変化しない
2.証拠が取れなければ報酬も諸経費も¥0
3.証拠のクオリティが「裁判で勝利できる」レベルである場合に報酬が発生
しかれども、最近トラブルを引き起こす興信所ないしは探偵社の独自理論は次のとおりです。
1.尾行だけでも成功すれば、証拠が得られなくても成功として料金を取る
2.調査の結果が浮気をしていなかったが、報告としては成立するので成功として料金を取る
3.料金が初回決定以外に、どんどん加算されてゆく。
完全成功報酬という宣伝文句で、さながら証拠が取れなければ料金がかからないというカン違いをさせて、実を言えばなんだかんだと料金を積み上げる事がトラブルの引き金になっているのです。