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西川議員に限らないが、日本の議員は論争が下手。安倍総理が代表的だけど、一方的に持論を展開し、不合理を指摘されると見当違いの釈明。野党議員も右へ倣いで、代案のない批判のための批判、議論が噛み合わずとも斟酌しない。記者会見でも旗色が悪くなれば打ち切るし、徹底的に追い詰める骨太の記者もいなくなったし。議会は踊ってるよね。

原因の一つは日本の選挙制度、時間制限もあるから討論会は少なく、ほとんどが対立者がいない場での独演会。選挙公報でも我田引水、結果として得票数が多ければ当選。相手が理解してるか否かに関わらず、強く大きな声で叫ぶのが大事と思い込む。国会中継を観ればすぐにわかるけど、筋の通った質疑応答は数少ない。幼児の喧嘩とよく似てる。

企業の会議と比べれば、質の低さは明白だよね。観念論など一蹴されるし、どれだけ具体的で効率的か、参加者は前提を踏まえて発言する。何処が違うか、目的に対する真剣さだよね。企業は競争に負け利益を得られないと、組織に関わる全員が沈んじゃう。それなら国会の目的を問えば、一人ひとりの国民を尊重したうえで国益を拡大すること。

何が国益か意見は違っても、日本国民への姿勢が真摯なら、落としどころは必ず見つかる。だけど与党も野党も国民は二の次、党利党略と我が身の大事、農水大臣の辞任など象徴的。国務大臣の要職に任じられたら、全身全霊を傾け務めるだろうに、自己弁明と保身のために簡単に擲つ。出身大学とか経歴じゃなく、清らかな魂を誇れないか。

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ゆめ巫女